2017年9月6日
2017年8月1日(火)〜4日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された「下水道展’17東京」に出展いたしました。
雨水対策と管内無人化に向けて新規開発した、φ3500ケーシング立坑より標準管が両方向推進可能な「コマンドジャッキ3.5」、遠隔操作・玉石にも対応可能な掘進機「コマンド1350-S」、アースナビ推進工法協会(※)の地中位置計測システム「Sリード」を展示し、多くの方に私達の技術を知っていただけるよい機会となりました。
ご来場いただき誠にありがとうございました。
※アースナビ推進工法は、新しい地中位置計測システム「Sリード」を使用して位置を計測します。
従来方法のように地上作業や計測器の設置作業、土被り深さなど計測の制限がなく安全に低コストで曲線施工や長距離施工をおこなうことができます。
官庁・コンサル | 153名 | 企業 | 412名 |
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海外 | 51名 | その他 | 22名 |
合計 | 638名 |
コマンド-S工法の掘進機「コマンド1350-S」
夏休みの自由研究で「下水について」をテーマにするために下水道展を訪れたという小学生
コマンド工法協会のブース
スタッフの皆さん総勢10人体制
実物マシーンの迫力に次々と質問があがります。
発進立坑φ3500にφ1350mm・コマンドジャッキ3.5
東京ビッグサイトの会場案内